朝会(防災教育の日)
今日は、3月11日。「東日本大震災」の発生から、ちょうど3年がたちました。あの時の大きな被害と18,524人の犠牲者、そして多くの避難者のことを忘れずに、今後の防災・減災を考える「防災教育の日」ということで、全校で「防災朝会」を行いました。今日学校では、朝から校庭に半旗を掲げています。
前半は、通常の朝会ということで、がんばった子どもたちの表彰をしました。県と市の運動能力証・フォトフェスティバル・明るい選挙ポスター・市川市百人一首大会の各入賞者とミニバスケットボール部市川市新人戦優勝の表彰をしました。
続いて「防災朝会」ということで、教頭先生から市川市教育委員会教育長のメッセージの紹介、校長先生から「東日本大震災」についてのお話と黙祷、安全主任から「シェイクアウト訓練」についての説明をしました。その後、教室に帰ってから、教室内で大地震発生を想定して避難訓練をしました。